基本方針
さくら保育園は個性を伸ばす保育を基に運営を行っています。
さくらの花にも様々な種類があるように子供達にも限定的な保育ではなく「暖かく見守りながら」のびのびと幼児期を過ごしてほしいと考えております。
保育理念
子どもの人権や主体性を尊重し、保護者や地域社会と力を合わせ子育て支援に貢献していくことを軸に、子どもの状況や発達過程をふまえ、養護と教育を一体的に行い、乳幼児期における育ちを援助する。
保育目標
0歳児 | ・一人一人の体質や発達を見極め、健全な心身を育む。 ・見る、聞く、触れる等の経験を通して、身の回りのものに対する興味や好奇心を 芽生えさせる |
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1歳児 | ・自分でしようとする気持ちの芽生えを養いながら、保育者の援助を通して基本的生活習慣が身につくようにする。 ・保険的で安全な環境の確保と個々に応じた関わり方をする事で快適に過ごせるようにする。 |
2歳児 | ・表現する楽しさを味わい、認められることで次のステップ(新しいこと)への興味関心を持つ ・生活や遊びの中で言葉のやり取りをしながら、友達関係を広げていく ・身近な自然との関わりの中で意欲的な活動をすると共に、命を大切にする気持ちを育てる |
目指す子ども像
元気で笑顔の溢れる子ども(身体的な育ち)
・楽しく遊べる子ども
・自分で出来ることの範囲を拡げながら、意欲的に遊べる子ども
・心地よく眠る子ども
感性を豊かに表現できる子ども(探究的な育ち)
・興味・関心を持ち、自分でやってみようとする子ども
・様々な体験を通して感動し、のびのびと表現できる子ども
・考えたことを表現できる子ども
他を思いやり、ありがとうが言える子ども(共感的な育ち)
・楽しさを分かち合える子ども
・ごめんなさいを素直に言える子ども
・思いやりのある優しい子ども
園の特色
さくら保育園は定員12名の少人数制の企業主導型小規模保育園です。
乳幼児期に最も大切な安心と豊かな愛情の中で、一人ひとりに寄り添いながら、子供たちの成長を育みます。
家庭的で明るく温かな雰囲気の中で、子供達の人権や主体性を尊重しながら「健全な育ち」と保護者様の「仕事と育児の両立」の両面からサポートします。
保育方針
天気の良い日は戸外遊びを取り入れ思いきり身体を動かし、伸び伸び健やかな身体造りをしています。
また、音楽あそびや運動あそび等も積極的に行っています。
食育
昼食やおやつは園内の調理室で手作りした温かいご飯を提供しています。栄養士が工夫した季節の食材を使ったメニューや行事に沿ったメニューを、楽しい雰囲気の中で美味しく食べることを大事にしながら進めています。